3世代、ゆとりのある和風住宅「檜とヒバの家」
奥行きのあるLDK造作材は、檜、ヒバ材がメインで、全体にスッキリとして、貴賓の有る仕上がりになっています。 |
LDKは奥行きのある作りで、台所から全員見渡せ、ダイニングには、作り付けのカウンターをキッチン前、窓前と2ヶ所設け、ちょっとした食事や、書き物、物を飾ったり、いろんな使い道が有ります 。 |
開放感のある玄関ホール。
約3坪の玄関ホールは、開放感が有ります、玄関はその家の顔になります 。和風住宅という事も有り、天井には格天井、床は檜の縁故板、腰板も檜で張りました。
そして、和室入口の差鴨居には、打ち出の小槌と銀杏の飾りを埋め込みちょっとした
アクセントにしています 。
母屋の木材が活きるトイレ。
トイレ床には、今までお世話になった母屋を解体した時に取っておいた檜を加工しなおし使いました 。材木は削りなおせば又新しく生き返ります。
また新しい家でご家族を末永く守っていってもらいたいです。
健康に気を配った2階洋室。 2階洋間の壁はヘルスコート仕様(呼吸するクロスの下地に墨が塗ってある)になっているので部屋に入った感じが爽やかです 。そして、建主さんに支給していただいた雲杉を洋間の一面づつに張り、アクセントを付けました 。 |
家族みんなでつくる住まい。 2階の手洗いや、照明は、インテリアの好きな娘さんに選んで頂き、細部にかわいらしさが出ています 。 |
こだわりの本格和室。 床板には、欅の無垢板を使い、何度見ても飽きません。 |